« 後一歩のレースが続く | トップページ | J2戦力分析2015 その3 »

2015年3月 9日 (月)

J2戦力分析2015 その2

土曜日はいつもので日曜には回復したのですがせめて開幕戦くらいはと、お医者さんに内緒で開幕戦の無料中継見ていたら、やはり夜には疲れ出てしまいましたね(苦笑)


C(中位圏、上手くハマるとプレーオフ争い)
磐田・北九州・岡山・長崎

磐田は前年度の面影がなくなるレベルの主力の入れ替わりが吉と出るか凶と出るか。キャップ数は1だが元イングランド代表ジェイの高さはやはり脅威であり、そこに質の高いクロスを入れることが出来れば相手チームは手を焼くであろう。アダイウトン・太田の両ウイングの出来にかかっていると言える。

北九州は恵まれているとは言えない戦力の中、昨年意地の5位フィニッシュ。そして結果が毎年恒例の主力流出と、似た立場のコンササポとしてそっと涙を拭いたくなる。大エース池元も含めた個人昇格組やレンタルバックが軒並み主力なのは痛い。監督の手腕は確かであるが西嶋・近藤・小松が穴を埋めきれるか?

岡山は近年地味でも的確な補強でJ2でも戦える戦力を整えたところで、今年度は後藤が個人昇格・上田がレンタルバックしたが、元日本代表の岩政と加持、大分の主力だった伊藤を補強した事で総合的に判断するとプラスだろう。

長崎も監督の的確な手腕で年間通じて大崩れはしないだろう。例年通りと言うべきか、ここも主力の流出は避けられないチームではあるが、今年も若手・中堅と他チームでは出番の少なかった選手で穴埋めして、キチンと戦える戦力は整えた。


D(下位圏、ミス重ねると降格圏内も)
栃木・水戸・福岡・横浜FC・岐阜・熊本・愛媛

栃木も資金難のチームの宿命として主力が多数引き抜かれ、変わって若くて動ける選手が加わった。開幕ゲームの雑感だが、トランジションフットボールを一から叩き込むには向いている人材だが、相手にボールを持たされた時のアイディアがもう少し欲しい印象。

引き抜かれる事に定評のあった水戸ちゃんこと水戸ホーリーホックだが、今年は控えのベテランを放出して若手と新卒を獲得。過去の大卒一年切り乱舞にならないことを祈り、彼らの一年目からの活躍出来る事を…。

福岡は昨年のC判定より一段階ダウン。戦力自体は昨年よりアップしたが前線で爆発力ある選手が不在のように感じ、引き分けが増えて勝ち点上手く積みあがらないイメージが。率直に申し上げるとFWで異物になれる外国籍選手が欲しい。

横浜FCは昨年、毎年変わる選手に監督に同情したくなると書いたが今年は選手が大幅に変わらない代わりに監督交代になってしまった。チームの柱だった松下にドウグラスが退団したが、入れ替わりに中里・バクテホンで穴埋めしFW大久保がチームに復帰したため、後はフロントがどれだけ我慢できるかだろう。

岐阜は昨年意識のずれが致命傷になるのでは書いたが、スタートダッシュに成功しサポの方々に土下座しなければならないのかと思ったが、中盤以降息切れ気味で前年度より順位は上げたが17位フィニッシュとなった。
今年は守備陣を大幅補強し、前線はナザリト抜けたのでマイナスであるが開幕戦で岡山に3-0と守備不安が解消し切れてない模様。

熊本はMF登録の藤本等が引退しCMFを中心に層が薄くなった。緊急措置として養父をそのポジションで起用して、比較的余裕のあるFWからOMFのポジションをシャドーとして起用するのがベターかもしれない。

愛媛はチームの核になる能力の高い選手をローン移籍に頼っているので、毎年の主力の入れ替わりは資金面を見ても仕方がない部分はある。それでも毎度のように最下位争い一歩手前で踏みとどまっているので、今年も瀬沼・岡崎がなんとかしてくれそうな感はある。

« 後一歩のレースが続く | トップページ | J2戦力分析2015 その3 »

J2」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: J2戦力分析2015 その2:

« 後一歩のレースが続く | トップページ | J2戦力分析2015 その3 »

カテゴリー

ウェブページ

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31